せっかく「自撮り棒」を購入したのですが、肝心のiPhone 6 Plusを固定するホルダーが壊れてしまったんです。固定する爪が折れちゃったんですね。
棒とホルダーはふつうの三脚で使うねじのサイズで統一されていて別製品を使うことが可能なので、別のホルダーを購入してみました。
~ 目次 ~
せっかく買ったのに
iPhone 6 Plusも装着できる自撮り棒を購入してみた!
せっかく買ったのに、すぐ壊れちゃった。人に小自慢して見せようと思ったのに爪が折れてて恰好わるいったらありゃしない。
ということで急きょ新しいホルダー部分だけ購入しました。
▼この子です。
1000円もしない製品だったので、お試しですね。
シンプルすぎた
▼箱これだけというシンプルさです。
▼中身もこれだけ。説明書など皆無です。使い方・使い道を知ってる人向けなんですね。
装着
▼開けたところ。上に伸ばして装着します。
上には金属に当たらないよう&グリップが良くなるようにゴムの養生かされています。
▼見にくいけれど、下の方もゴムで養生されていますよ。上下のゴムで滑らなくなっていて、スマホが下向きになっても強くゆすらない限りは落ちないでしょう。普段利用には問題なさそうです。
▼iPhone 6 PlusもiPhone5もホールドできます。
普通の三脚にも使える
冒頭にも書きましたが、固定のためのネジ穴が普通の三脚に使うものと同じサイズです。
ですから、自撮棒でなくとも、スマホを三脚に固定したい必要性があれば買う価値ありかも。
▼どこで買ったかすら忘れた小型三脚にも装着できます
せっかくカメラ性能が上がったiPhone 6 Plusなので、いろいろな用途で使える準備をしておきたいです。